ちいかわもぐもぐ本舗~新人スタッフの小江戸散策
当ホテルの新人男性スタッフ2名が、お客様へのご案内復習も兼ねて、蔵造の町並み~菓子屋横丁、そして話題の「ちいかわもぐもぐ本舗」まで行ってきましたので、ご紹介します。
まずは蔵造の町並みとは反対方向になりますが、当ホテルから徒歩2分ほどの場所にある小江戸川越七福神のひとつ「妙善寺(みょうぜんじ)」へ。すぐそばには「合格祈願・学業成就」のご利益のある川越菅原神社もあります。
静かな神社ですが、小江戸川越七福神、第1番札所で毘沙門天像を祀る神社です。おや?誰か写ってますね・・・
川越さつまいも地蔵尊。川越の名産であるサツマイモを食べて健康になろうという思いが込められているそうです。
今回は当ホテルから徒歩で蔵造の町並みに向かいましたが、途中で小江戸蔵里(くらり)に立ち寄りました。小江戸蔵里は、西武本川越駅から3分ほどの場所にあり、特産品や、お食事所があり定期的なイベントもおこなわれ賑わいます。
小江戸蔵里内のおみやげ屋さん明治蔵。他にもお食事「大正蔵」、お酒「昭和蔵」があります。昭和蔵では県内35蔵の日本酒を集め、自動試飲機で飲み比べられます。
小江戸蔵里
〒350-0043 埼玉県川越市新富町1丁目10−1
そして次は「熊野神社」開運、厄除け、縁結びのご利益があるとされます。境内には銭洗い弁財天もあり、こちらの池で洗って清めた金銭を財布に入れておくと、財運に恵まれるそうです。足踏み健康ロードという足ツボを刺激する石の道もあります。
こちらは、八咫烏(やたがらす)様。八咫烏は、導きの神として信仰されているそうです。
蓮馨寺(れんけいじ)。こちらも小江戸川越七福神のひとつです。こちらでも色々なイベントをおこなわれています。
こちらは足湯喫茶「椿や」さん。約6年前に当ホテルのエックス(旧ツイッター)でもつぶやいていました。
足湯喫茶 椿や
〒350-0063 埼玉県川越市幸町3−2
こちらは、レンタル着物・晴衣(はれころも)さん。蔵造の町並みを着物で散策している方よくお見受けします。川越では毎月8、18、28日は「川越きものの日」として着物で協賛店に来店するとお得な割引や特別サービスを受けることができます。
レンタル着物・晴衣(はれころも)
〒350-0063 埼玉県川越市幸町3-2 椿の蔵 2階
こちらは、陶器専門店「陶舗やまわ」陶器、ガラス器の販売や陶芸教室、店舗の一角にある「陶路子(とろっこ)」では、川越名産のさつまいもの様々な味や食感を楽しめる「さつまいもミニ懐石」などが人気のようです。
陶舗やまわ
〒350-0063 埼玉県川越市幸町7-1
その後は、蔵造の町並みを抜けて菓子屋横丁の入り口にあるひときわ目立つのがうなぎ専門店「うなっ子」。こちらのお店は、川越で約40年続いた「いも膳」の姉妹店です。いも膳は残念ながら2024年12月に惜しまれつつ閉店となりました。
うなっ子にあるお堀には綺麗な鯉が泳いでいます。鯉を見つめる猫の発泡スチロールアートは「ヤジマキミオ」氏作によるものです。当ホテルでも以前に飾らせていただいておりました。
うなっ子
川越市元町2丁目10-6
そして菓子屋横丁に入ると2025年2月20日にオープンした「ちいかわもぐもぐ本舗」。京都伏見に続いて川越に出店されたそうですが、この通りの行列でした。オープンから当面の間は入店には事前予約が必要だそうです。
ちいかわもぐもぐ本舗 川越店
〒350-0062
住所:埼玉県川越市元町二丁目7番9
ある程度落ち着いたら、予約なしでも入店できるようになると思われます。川越店限定ぬいぐるみやマスコットも取り揃えているそうです。遠方からお越しの際は、ぜひ当ホテルに前泊、後泊下さいませ^^
今回は、当ホテルの新人スタッフ2名が、15時頃徒歩で出発し18時頃に戻った約3時間の川越散歩でした。




